治療法について

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選択的レーザー線
     維柱帯形成術

緑内障について

緑内障とは、何らかの原因で視神経が障害され、視野が欠けてくる病気です。 欠けてしまった視野は取り戻すことができないため、できる限り早く治療する必要があります。 眼内には房水が流れており、一定の圧力を保ち眼の形状を維持しています。 房水の流れや排泄が悪くなることにより眼圧が上昇し、視神経を圧迫することが緑内障の一因として挙げられます。

緑内障の治療法

選択的レーザー線維柱帯形成術"

基本的に眼圧を下げる治療を行います。
●点眼、内服
●レーザー治療(SLT)
●外科的手術

SLTについて

眼圧を低下させる効果の高いレーザー治療です。 房水の流出経路である線維柱帯に照射することにより、自然治癒反応が引き起こされ房水の流出機能が改善し、眼圧を下げます。 線維柱帯内のメラニンのみを標的とするため、線維柱帯組織の破壊を伴いません。そのため、眼圧が再上昇した場合も、繰り返しレーザー治療を行うことが可能です。 合併症のリスクも非常に少ないため施行しやすく、治療時間は10ー15分程度で、個人差はありますが、痛みはありません。

対象

  • 眼圧が高い方
  • 複数の点眼治療が困難な方
  • 緑内障の点眼による副作用で困っている方
  • 妊娠、授乳中で点眼治療ができない方
  • 点眼を忘れる事が多い方、またつらい方
  • 視野狭窄が進行している方
  • 正常眼圧緑内障で眼圧を下げる必要がある方

効果について

効果が得られた場合の眼圧下降幅は約2ー6oHgとされ、眼圧下降が成功するのは約60ー70%といわれています。 治療後、約1ー2ヵ月後に安定してきます。 また、効果は半年から1年程度持続します。 効果が減弱した場合は再度のレーザー照射を行う場合もあります。 その結果、毎日していた点眼の数を減らしたり、視野の悪化を抑制したり、手術を避けたりすることが可能になります。


副作用・合併症(すべて一過性のもの)

  • 結膜充血
  • かすみ ・重圧感
  • 眼圧上昇
  • 虹彩炎

費用

1割負担 :片眼 約9700円   両眼 約19400円
3割負担 :片眼 約29000円  両眼 約58000円

詳しい内容は医師までお尋ね下さい

ご希望の方はあらかじめ電話でご予約をお願いします。

(大橋眼科 TEL:011-864-4656)

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